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2022年3月26日投稿
こんにちは。
枚方市くずはの不動産会社、飛鳥ハウジングです。
今回も藤阪元町モデルハウス建築の進捗状況をご紹介します。
前回ご紹介したようにベタ基礎工事が完了しましたので
いよいよ建て方工事に進んで行きます。
建て方工事は、木造住宅の主要な構造材である土台や床や柱等が
みるみるうちに組み上がるので、家が建つんだなと実感しやすい工程です。
工事を始める前にまずは足場を設置しました。
その後、あっという間に土台や柱が組み上がりました。
基礎と土台はアンカーボルトでしっかりと固定されています。
それと基礎と土台の間の黒い物体は「基礎パッキン」と言って、
基礎のコンクリートに穴を開けなくても床下の換気ができる優れものです。
こちらは柱と梁の接合部の写真です。
従来の軸組み工法と少し違うのですがお分かりいただけるでしょうか?
弊社ではドリフトピンという専用金物を使用して接合する
「ピン工法」を採用しております。
軸組み工法に比べて木材の欠損部分が小さいので
より地震に強い家になります。
まだまだご紹介したい事がありますが
今回はここまでとさせて頂きます。
今後も工事が進むたびに当ブログでご紹介いたしますが
百聞は一見にしかずです。
是非現地にてご自身の目でお確かめください。
社員一同心よりお待ちしております。